本日、東京での所用を終え、
浜松へ帰る途中、東京駅で立ち食い蕎麦を美味しゅう頂きました。(実質は立ち食いうどんでしたが...笑)
立ち食いうどんを食べながら、
若い時、大変尊敬する、ある人に言われた言葉を思い出しました。
「いいか、石黒。
一席、50000円も100000円(例えです。)もする様な、
高級なフランス料理を食べても、
駅で、立ち食い蕎麦を食べても、
何ら変わらずに、さらりと、[ご馳走さん]、と言える様な男にならなくてはいけないよ!
どんなに高級な店に入っても、決しておどおどせず、
逆に、駅の立ち食い蕎麦屋の様な大衆の店でも、おばちゃんに[美味かったよ、ご馳走さん!]、と言える様な男に。
どんなことにも、心を動かされず、
淡々と、動じない男に.....................」
と、こんな話を思い出しながら、
うどんをすすっておりました。
.......................................................................、と、この話しはここまでとしておきます。
果たして、
44歳になった石黒康之は、男として、人間として、そこまで成長することが出来たのだろうか.......?
しっかりと自問自答して、
この世の中を生き抜いていきたいと思います。
押忍! 石黒康之
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