昨日、
東京池袋にて早朝6時よりおこなわれた、
総本部鏡開きに出席して参りました。(写真は稽古後の小宴の様子であります。)
新年一発目、
気合い入りました。(いや、入り過ぎましたね。笑)
全国の師範方の号令での稽古は格別であり、また、最高でありました。
普段、田舎(地元)にいれば、誰かの号令で稽古するということは、
あまりありませんので、
人の号令で、
自分のペースで稽古出来ない状態の、
大切さ、重要性に改めて気付かせて頂きました。(今年はこの課題に向けても稽古計画を練り直します。)
また、
郷田師範より御教授頂いた、
「拳立て」の重要性にも改めて気付かさせて頂きました。
ともすると、
基本や拳立ては、
当たり前の稽古で、いや、当たり前の稽古過ぎて、
その重要性、大切さを忘れがちになってしまうものですが、
新年早々の鏡開き初稽古で、
改めて郷田師範はじめ全国の支部長、師範の諸先輩方に気付かさせて頂くことができました。
改めまして、
2014年度の目標、抱負は、
稽古、私生活全ての面に於て、
「当たり前のことを、
当たり前に正しく、正確にやる。」
この当たり前の原点に立ち返ることと、させて頂きます。
皆様、本当にお疲れ様でした。
どうか、2014年度も御指導御鞭撻の程を宜しくお願い申し上げます。
押忍 石黒康之
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