石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。
いつもありがとうございます。
都合のええときだけやろう
 というんでは、成長しない。
 そういうことをしてると、
 信用が身につかない。
 天気がいいときとか、
 自分の気の向いたときだけやろうか
 というようなことをやっていると、
 信用が身につかない。
 やると決めたかぎりは、
 雨が降ろうが槍が降ろうが、
 徹底して毎日掃除をするところに
 信用というものが生まれてくるんや。
 信用というものは、君、大切なもんやで。
 信用を捨てるということは、宝を捨てることやで。
 その怠け心を君はしっかりと戒めないかん。
    ──松下政経塾にて、掃除を休んだ塾生に
      松下幸之助翁が伝えた言葉
 
 ◆松下政経塾の塾頭を務めた上甲氏の代表作
 『志のみ持参』(上甲晃・著)
致知より
拳立て六回です。
今日一日、皆様が無事であることを神にお祈り致します。
押忍                             石黒康之
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