石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。
いつもお世話になり、ありがとうございます。
父親としてわが子に残す唯一の遺産は、
その人が
「人間としてその一生をいかに生きたか」
という一事に極まると思うのであります。
したがってこの本は、以下
「父親としての」生き方が、
問題の中心になるわけでありまして
その生き方を正す根源は、まず第一に
父親自身がこの「人生二度なし」という
根本真理に目覚める以外に
道はないと思うのであります。
『父親のための人間学』(森信三・著)より
致知出版社様メルマガよりシェアさせて頂きました。
拳立て三十九回です。
押忍 石黒康之
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