自分がかつて勤めてい会社や、卒業した学校、あるいは以前住んでいた場所の悪口を言う人がいる。
その会社や学校やその地域には、今でも勤めている人や、通っている人や、住んでいる人がいる。
その人たちの耳に、その悪口が聞こえたら、誰もがその人に良い印象を持つ人はいない。
ましてや昨今はネットなどで、今勤めている会社や通っている学校の悪口を言う人までいる。
生きていくということは、自分の応援者や協力者を一人でも多く作り、反対に、自分の足を引っ張る人を一人でも少なくするということなのに、それができないと、友人や協力者はどんどん少なくなり、最後は孤独になっていく。
「徳は孤ならず、必ず隣あり」
徳ある者は決して孤立することなく、助けてくれる人や協力者が必ず現れるものだ。
良き正直者でありたい。
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押忍! 石黒康之
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