「九十九人が川の向う岸で騒いでいても、
自分一人は志した道を歩くだけの
覚悟がなくてはならぬ」
「人生の晩年に近づいたならば、
青壮年の時代以上に、
はるかに心を引きしめて、
人生の晩年の修養に努めねばならぬだろう」
「人間の修養は一つずつである。
その時その時、自分の為すべきことを
正確に行うことである」
「この人生というものは、
二度と繰り返すことのできないものである。
だからわれわれは、自分がもって生まれた能力を、
ぎりぎりのところまで発揮した上で
棺桶に入るというくらいの意気込みが
なくてはいけないと思うのです」
「人間は片手間仕事をしてはならぬ。
やるからには全生命を傾けてやらねばならぬ」
森 信三 先生
押忍!
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