プロフィール

2017年11月24日金曜日

60、70歳は鼻垂れ小僧、、、48歳のアチキは、、、笑

■「六十七十ははなたれこぞう」

月刊『致知』2017年12月号
「特集総リード」より
   
とりわけ明治に生を受けた大人たちには、
人生そのものを遊んでいたかのような人が多い。
百歳の時に30年分の仕事の材料を買い込んでいたという
彫刻家の平櫛田中は、その典型である。その言葉がある。

「六十七十ははなたれこぞう おとこざかりは百から百から」

どなたの言葉か不明だが、こういう言葉もある。

「五十六十鼻たれ小僧、七十八十働き盛り、
九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ」

本誌に馴染みの深い平澤興先生も
人生を楽しみ遊んだ人である。その言葉。

「五十六十花盛り、七十八十実が成って、九十百歳熟れ盛り」
 
こういう境地を目指して、私たちも前進したい。……



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押忍!

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