「国際空手道連盟 極真会館 昇段認定状」
極真会館の昇段認定状には、
一番上に、、、「極真空手」
真ん中に、、、「観空マーク」
一番下に、、、「大山倍達」
以上、三点の透かしがしっかりと入っております。
(写真は末田浩章初段の了承を得てアップさせて頂きました。)
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いわゆる、
武道(極真空手)に於けるところの「初段」、、、
読んで字の如く、
初段になって初めて極真武道空手の入り口、
すなわち「初心」に立つことが出来たということであると思います。
極真空手の初段になるまでには、
最低の修行年数で4〜5年は必要となります。
黒帯(初段・金筋一本線)まで修行して初めて武の道(極真武道空手)の入り口に立てた証
それが極真(真を極める)の「初段(初心)」
この初段(初心)から鋼(金筋)の数を何本まで増やしていけるのかが男の勝負!
道は果てしなく遠い
遠いからこそ、
死ぬまで一生涯を賭けて歩いていく価値があるのではないのだろうかと私は考えます。
大山倍達総裁が残して頂いた「道」を死ぬまで歩き続けていきたいと思います。
覚悟を決めて!
押忍 石黒康之
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