ブログ題名の我が女性論とは大変大袈裟ではありますが、
毎日毎日、子育て、家事をしっかりとやってくれ、家庭を支えてくれている女房殿を見ていると本当にただただ頭が下がるばかりであります。
本当に家事、子育てというモノは一国の政治を司る事と本質はなんら変わりない大変な大事業であると思います。
ワシから見れば女房殿(カミさん)は総理大臣であり、社長であり、神様なのであります。(笑)……
……と、朝から大変失礼致しました。(笑)
本日の致知出版社様からのメルマガを読んで、全くもってその通りであると実感致しました。
是非、御一読下さいね!
一家を立派に治める婦人は、
その家の女王であり、大臣である。
彼女は夫や子供の為に
仕事ができるようにする。
彼等に障碍が起らぬように護り、
寝食万端の世話をする。
彼女は大蔵大臣である。
そのお蔭で一家の経済は均衡を保つ。
彼女は文化相である。
家なりアパートなり、
きちんと整え飾られていたら、
それは彼女の努力である。
彼女は又文相である。
子供を小学から大学に入れ、
成績と教養に対する責任を持つ。
一人の婦人が一家を
全き小世界にすることができた時には、
偉大な政治家が一国の大事を治めた時にも
比すべき誇を感じてよい。
『安岡正篤活学一日一言』より(致知出版社刊)
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以上であります。
押忍 石黒康之
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