プロフィール

2013年11月8日金曜日

豊橋本部道場師範稽古

本日の出席者です。


今日の稽古は基本と組手。

その合間に長めの座禅をおこないました。



心とは常にコロコロ動くもの。


そのコロコロと動く心を常に一定に保てる様に、

鍛え上げる。(これには肉体の鍛練、稽古がてっとり早いです。また、古典や歴史などの学問、また偉人や人物から学ぶことが大切。)

その心を鍛え上げる作業(精神力)によって、

腹(丹田)を練る。(腹、丹田に落とし込む。)


心と腹(丹田)を鍛練する。

文字通り「鍛練」するのです。(肉体は仮の物質なだけ。)



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と、格好つけて(笑)思い付いたままに書いてみましたが、

これは非常に難しいことですよね。



ワシにとっての一生、死ぬまでの課題であります。



「空手を稽古することによって自分自身を完成させる。.....人生の命題」




「その空手を道場の現場で指導することによって、
人々の心に光を灯す。
.....人生の目的」




、と大変恥ずかしながら、
秋の夜長の中、感傷的に浸りながらに書いてみました。(笑)



押忍 石黒康之

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