ある日の会館朝礼にて…、
「君たちね〜
人間、偉くなったらだめだよ〜 」
☆☆☆
私、当時、18歳〜21歳。
偉くなりたくて、偉くなりたくて、仕方ない時期でした。
(恥ずかしながら、実際は40歳の声を聞くまではそう思ってました。(;_;))
何でそんな事を総裁が仰るのか全く理解出来ずにおりました。
しかしながら、
46歳になり、その真意の程がおぼろげながらですが多少なりとも気付く事ができ始めました。
やはり、
師匠は超偉大であります。^^;
☆☆☆
***
「このシリーズ、あくまでも、
わたし石黒が第十九期生として内弟子修行した三年間当時の、
拙い記憶、日記、メモをもとに書かせて頂いております。
強烈猛烈な師匠への憧れ、 尊敬、
何度でも何度でも、繰り返し繰り返し、同じお話をされる総裁。
その強烈なインパクトで、今もって総裁のお言葉が頭に耳にこびり付いております。
その辺りを御理解して読んで頂けると非常に幸いであります。
内弟子諸先輩後輩の皆様方、また優秀な極真会館、師範、先生、先輩、後輩の皆様方がおられる中、
誠に僭越では御座いますがあえて書かさせて頂いております、御理解の程をどうか宜しくお願い申し上げます。
いつも本当にお世話になりありがとうございます。
今後とも御指導御鞭撻の程を宜しくお願い致します。」
押忍!
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