悪口は「言う者だけ」では成立しない。
通常、悪口を言う者の存在ばかりが
クローズアップされることが多い。
しかし、悪口を率先して聞いている
人物の存在は決して無視できない。
人間の脳は「言葉の主語」を理解しない。
なので
悪口は、言う者も聞く者も
「自分のこと」として脳が認識してしまう。
つまり
「聞いてもらうほど自分が悪口言われてる」
ことになり
「聞けば聞くほど自分が悪口言われてる」
ことになる。
悪口は言わないし、聞かない。
それが、「愛、友情、心遣い」だ。
どうしても悪口を、言うか、聞きたければ
その10倍の数の美しい言葉が「先に必要」だ。
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押忍! 石黒康之
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