【相手をまるごと受け入れる】
目の前の人が、自分の考え、生き方、価値観とは違うということを認めること。それを学びにこの世に生命を頂いている。
「妻と夫がお互いに全然違う」ということを認識すると、喧嘩をしなくなる。
向き合って分かり合おうとか、説得して理解をして貰おうとか、思わない方がいいのです。
地球上には、分かり合えない、ホモサピエンスとホモルーデンスという全く違う生物がいるんだと思った方がいいのです。
相手を丸ごと認めると、自分の考え方を押し付けなくなり、
お互いに楽になれるのです。
【男と女の法則】
女は一人でも生きていけます。
男は実は生命力が弱いので、偉そう・強そうに見せてはいるのですが、
実は支えてくれる人がいないと生きていけないように生物学的に神さまが作ったらしい。
男は女が『賞賛』という名のネジを巻くと、一気に頑張り、幸せを感じるというふうに神さまは作ったらしい。
【夫の開花は妻しだい】
夫に関しては、本当に心から思っていなくても、何でもいいから『賞賛』を浴びせること。とにかく誉める。そうするとどんどん元気になり、よく働くようになります。
特に寝入りばなと寝起きの時、脳波がシーター波の寝ぼけているとき、毎日耳元で囁くのです。
『あなたは世界一、素晴らしい旦那様』
右脳の無意識の領域に刷り込まれたメッセージは24時間365日、心臓を動かすように、呼吸を自然にするように指令を出します。
この下地ができると、
出勤の時
『今日一日元気で帰ってきてください。いってらっしゃい。』
帰宅の時
『お帰りなさい。今日一日お仕事ご苦労様でした。』
男の才能を開花させる鍵は女が握っています。
【幸せの本質】
「しあわせ」の語源は「為(な)し合わせ」。「仕合わせ」でもある。
お互いにして貰うことではなく、
お互いにしてあげること・してあげたい想いが
「幸せ」の本質です。
小林正観 著「宇宙を貫く幸せの法則」より(抜粋、追加)
Facebookページよりシェアさせていただきました。
押忍!
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