岐阜県大会での伊藤師範の演武の様子です。
写真の様に、
バットを四方に持たせ(下だけ持たせて安定していない状態です。)、
最後に瓦寸勁15枚割りです。
(断っておきますが、最近巷で流行っている試し割り用の機材ではありませんよ!(笑))
いや〜〜〜!
凄かったです!
さすが!、伊藤師範!、バッチリと決めて来ましたね!
バットも完璧に折る、割る、ではなく、
まさしく、「切る」、でしたね。
それら以前に、
目付け、スピード、ホーム、集中力、
そして、
ただ単に、試し割り、物を割る、になっているだけでなく、
完璧に相手を想定してでの身のこなし、試し切り(?)、
凄かったです!
本当に、同じ東海地区にこの様な師範がいて、
ワシは幸せです。
昨日の伊藤師範の演武を見て、
本当に自分自身の稽古に対する甘さを実感してしまいました。
ワシも、伊藤師範を見習って今日からまた、稽古のやり直しです。
本当に稽古、空手というものは、
やり直しの連続ですね!
伊藤師範、どうか今後とも御指導のほど宜しくお願い致します。
また、岐阜県大会では色々とお世話になり、ありがとうございました。
押忍! 石黒康之
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