1.『自分という肉体』を自分のものだと思い込んでいません?
だから時に、自分をぞんざいに扱かったり、卑下したりする。
自分を卑下することは一見、謙虚なように思えるけど、
実は、神様のものを、自分のものだと勘違いしている。
『自分という肉体(宇宙服)』は神様が、遺伝子を地球上の元素から創り上げ、設計限界を120年として造り上げた作品。
神様のもので、自分のものではない。
2. 地球から借りている自分(宇宙服)だと分かっています?
財産が自分のものだと思うから悩むのです。
子供が自分の子だと思うから悩むのです。
どうして、それらが自分のものなのでしょうね。
自分自身の宇宙服(肉体)だって、地球からの借り物、
自分のものではないではないではないですか。
3.『自分の心』は一つだと思い込んでいません?
『自分の心』は一つではなく、様々な「心」の集合体なのです。
パートナーに対する心、
子供や家族に対する心、
親類縁者に対する心、
友人に対する心
上司、同僚、部下に対する心、
地域社会に対する心
国家に対する心、
生きとし生けるもの、
色々な場面に合わせて様々に、真本音・反応本音を心に現わしています。
4.『自分の魂(宇宙エネルギー)』を自分の本質だと思っていないのでは?
『自分の魂』は生まれ変わるのに、どの両親のもとに生まれ、どのように学ぶか全て生前にシナリオを決めている。
そして自分の言霊でその生前描いてきたシナリオを展開して行く。
『自分の魂』が地上に降りて、肉体(宇宙服)に宿り、
一から皆平等に成長する機会を得て、様々な心を織りなしてゆく
この三次元の地上で、
五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)という大雑把なセンサーで感じ、喜怒哀楽として心で総合的に観じて学んでいく。
24時間365日、魂(宇宙エネルギー)は肉体(宇宙服)を動かし
ネガティブな心で過ごすと肉体(宇宙服)が動かなくなったとき魂(宇宙エネルギー)は浮遊し、幽界を上がって行く間にネガティブ感を削ぎ落とす。
ポジティブな心で過ごすと魂(宇宙エネルギー)が大きくなり宇宙服に入りきらなくなったとき成仏にむかう。幽界からすぐに霊界に上がり修行を積んでいく。
食事は自分ではなく神様に捧げるものだから、なるべく自然のものにするし、
肉体は神様の乗り物だから健康でいる努力をしなければいけない。
西尾 仁さまFacebookページよりシェアさせていただきました。
押忍!
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