【面白がる人には、どんどん面白いことが降ってくる】
小林正観さんの心に響く言葉より…
宇宙の法則として、「投げかけたものが返ってくる(投げないものは返ってこない)」というものがあります。
これはつまり、物理学でいう「作用」「反作用」と同じことで、言葉を換えて言うなら、「愛すれば愛される」「愛さなければ愛されない」「感謝すれば感謝される」「感謝しなければ感謝されない」「嫌えば嫌われる」「嫌わなければ嫌われない」「憎めば憎まれる」「憎まなければ憎まれない」ということです。
そして、自分に返ってくるものについて「宇宙は倍返し」という方程式があります。
投げかけたものがまだ返ってこない間に、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を一切言わなければ、二倍のものが返ってきます。
宇宙は非常に律儀な倍返しなのです。
もし、人生の中で、普通であれば不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言ってしまうような出来事が起こったら、「来た!」と思ってください。
ついに私も試験を受けるようなところまで人格の修練を積んできたのだと。
その試験に「合格」すると、自分にとって楽しい出来事が起き始めるようになっています。
きちんと給料をもらえる、妻も舅(しゅうと)も姑(しゅうとめ)も子どももみんな優しい、睡眠時間も足りている、というときにニコニコしていられるのは、誰にでもできることで、これは人格者とは呼びません。
給料が払われない、配偶者がわからずや、子どもが言うことをきかない、自分の体調も悪い、睡眠も足りていない、というような、1000人中1000人がイライラしてしまうようなときに、ニコニコしていられるかどうかが、問われています。
「この状態でもニコニコできますか?」と宇宙が現象を降らせてくるのです。
何度かそのような試験を経て、大学卒業レベルの試験に「合格」すると、もう来ません。
こういう構造がわかって、本当に損得勘定で動くようになった自分が出来上がると、外から見るとちょっとした人格者に見えるようになります。
損得勘定と人格者というのは、かけ離れた概念ではありません。
怒ったり、愚痴、泣き言を言っていると血圧が上がり、胃液が濃くなって胃潰瘍(いかいよう)になったり、どんどん体が壊れて死ぬ方向にいってしまいます。
つまり、そういうことが損だとわかると、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言わなくなります。
人格者になることを目指さなくとも、損得勘定を身に着けた結果として、人格者になってしまう、という構造があるのです。
『神さまに好かれる話』三笠書房
小林正観さんはこう語る。
「神様は…
面白がる人には、どんどん面白いこと
楽しがる人には、どんどん楽しいこと
幸せがる人には、どんどん幸せなこと
を、くださるみたいなのです。
さらに、さらに重要なこと。
感謝する人には、感謝したくなるような現象を、次々に降らせるみたいだ。
愚痴をいう人には、愚痴をいいたくなるような現象を、次々に降らせるみたいだ。
その人が"好きで言い続けている言葉"をもっともっと言いたくなるように、現象をセットしてくださるようなのです」(同書より)
つまらなそうに、不機嫌に生きている人には、つまらないこと、不機嫌になるようなことがどんどん起きてくる。
つまり、人は、思った通り、言った通りの人生を歩む、ということ。
二度とない人生を、面白がって、楽しがって、幸せがって、感謝して生きていきたい。
■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro
小林正観さんの心に響く言葉より…
宇宙の法則として、「投げかけたものが返ってくる(投げないものは返ってこない)」というものがあります。
これはつまり、物理学でいう「作用」「反作用」と同じことで、言葉を換えて言うなら、「愛すれば愛される」「愛さなければ愛されない」「感謝すれば感謝される」「感謝しなければ感謝されない」「嫌えば嫌われる」「嫌わなければ嫌われない」「憎めば憎まれる」「憎まなければ憎まれない」ということです。
そして、自分に返ってくるものについて「宇宙は倍返し」という方程式があります。
投げかけたものがまだ返ってこない間に、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を一切言わなければ、二倍のものが返ってきます。
宇宙は非常に律儀な倍返しなのです。
もし、人生の中で、普通であれば不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言ってしまうような出来事が起こったら、「来た!」と思ってください。
ついに私も試験を受けるようなところまで人格の修練を積んできたのだと。
その試験に「合格」すると、自分にとって楽しい出来事が起き始めるようになっています。
きちんと給料をもらえる、妻も舅(しゅうと)も姑(しゅうとめ)も子どももみんな優しい、睡眠時間も足りている、というときにニコニコしていられるのは、誰にでもできることで、これは人格者とは呼びません。
給料が払われない、配偶者がわからずや、子どもが言うことをきかない、自分の体調も悪い、睡眠も足りていない、というような、1000人中1000人がイライラしてしまうようなときに、ニコニコしていられるかどうかが、問われています。
「この状態でもニコニコできますか?」と宇宙が現象を降らせてくるのです。
何度かそのような試験を経て、大学卒業レベルの試験に「合格」すると、もう来ません。
こういう構造がわかって、本当に損得勘定で動くようになった自分が出来上がると、外から見るとちょっとした人格者に見えるようになります。
損得勘定と人格者というのは、かけ離れた概念ではありません。
怒ったり、愚痴、泣き言を言っていると血圧が上がり、胃液が濃くなって胃潰瘍(いかいよう)になったり、どんどん体が壊れて死ぬ方向にいってしまいます。
つまり、そういうことが損だとわかると、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言わなくなります。
人格者になることを目指さなくとも、損得勘定を身に着けた結果として、人格者になってしまう、という構造があるのです。
『神さまに好かれる話』三笠書房
小林正観さんはこう語る。
「神様は…
面白がる人には、どんどん面白いこと
楽しがる人には、どんどん楽しいこと
幸せがる人には、どんどん幸せなこと
を、くださるみたいなのです。
さらに、さらに重要なこと。
感謝する人には、感謝したくなるような現象を、次々に降らせるみたいだ。
愚痴をいう人には、愚痴をいいたくなるような現象を、次々に降らせるみたいだ。
その人が"好きで言い続けている言葉"をもっともっと言いたくなるように、現象をセットしてくださるようなのです」(同書より)
つまらなそうに、不機嫌に生きている人には、つまらないこと、不機嫌になるようなことがどんどん起きてくる。
つまり、人は、思った通り、言った通りの人生を歩む、ということ。
二度とない人生を、面白がって、楽しがって、幸せがって、感謝して生きていきたい。
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