かしこい人は 燃える事が出来ない
燃えるためには愚かさがいる
愚かさには力がある
(by平澤 興)
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「阿呆」「馬鹿」に成り切る事は、言葉で言うほど簡単ではない。
「自分を無にする」事は、言葉で言うほど簡単ではない。
世の中を賢く生きるということは「損か得か」の問題ではない。
情熱を燃やし日々を生き生きと生きるためには愚かさがいる。
計算では、割り出しえない愚かさや楽しさがいる。
人間は「欠けているから」 素晴らしい!
「完全無欠な人間」など この世には いない
人間は「失敗するから」どんどん試練を越えて 強く成る!
「失敗をしない人間」などこの世に いない
人間は「病をするから」感謝が生まれる!
「思いやり」が生まれ
他人に優しくなれる。病気をしない人間は いない
離婚・倒産・リストラも・失恋・いじめも全て「人生に無駄は無い、
無駄にするかしないかは、その人の心がけによる」
「離婚したからこそ、新たに素敵な人・心の美しい・やさしい人に、
会うことができた」と言う人生を歩んで行こう。
「倒産したから、今の新しい会社を立ち上げた。社長・社員・顧客が全て豊かで楽しい会社が出来た」という会社を創建しよう。
「リストラにより、会社を去ってはじめて多くの学びがあった。「会社も大事」だが、「家庭も大事」だと気がついた。
家庭も大事だが自分の趣味も大事だと気がついた」という心のゆとりの時間が出来た。
「失恋をしたから、本当の相手の心が見れた。人間のずるさや裏切りの悲しさを知った」と相手を外見で
判断してはいけない事を学んだ。今の恋人が出来たのも、あの失恋を乗り越えたお蔭だと感謝しよう。
「
いじめられて、強くなった。人からいじめられてはじめて痛さを学んだ。
いじめられながら耐える勇気と、他人を思いやる勇気を いじめる人から学んだ」と涙が乾いた後に気がついた。
心の態度を「積極的」にすることです。「積極的」に「前向き」に生きていると全てが解決します。
どうせ生きるのだから、じめじめ、くよくよ生きないで、「明るく楽しく」生きていこうよ
この記事は吉野の宮司様より転載です。
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押忍!
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