プロフィール

2016年7月19日火曜日

かしこい人は 燃える事が出来ない


燃えるためには愚かさがいる


愚かさには力がある

          (by平澤 興)

   

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「阿呆」「馬鹿」に成り切る事は、言葉で言うほど簡単ではない。

「自分を無にする」事は、言葉で言うほど簡単ではない。

世の中を賢く生きるということは「損か得か」の問題ではない。

情熱を燃やし日々を生き生きと生きるためには愚かさがいる。

計算では、割り出しえない愚かさや楽しさがいる。

人間は「欠けているから」 素晴らしい!

「完全無欠な人間」など この世には いない

人間は「失敗するから」どんどん試練を越えて 強く成る!

「失敗をしない人間」などこの世に いない

人間は「病をするから」感謝が生まれる!

「思いやり」が生まれ 

他人に優しくなれる。病気をしない人間は いない

離婚・倒産・リストラも・失恋・いじめも全て「人生に無駄は無い、
無駄にするかしないかは、その人の心がけによる」

「離婚したからこそ、新たに素敵な人・心の美しい・やさしい人に、
会うことができた」と言う人生を歩んで行こう。

「倒産したから、今の新しい会社を立ち上げた。社長・社員・顧客が全て豊かで楽しい会社が出来た」という会社を創建しよう。

「リストラにより、会社を去ってはじめて多くの学びがあった。「会社も大事」だが、「家庭も大事」だと気がついた。

家庭も大事だが自分の趣味も大事だと気がついた」という心のゆとりの時間が出来た。

「失恋をしたから、本当の相手の心が見れた。人間のずるさや裏切りの悲しさを知った」と相手を外見で

判断してはいけない事を学んだ。今の恋人が出来たのも、あの失恋を乗り越えたお蔭だと感謝しよう。

いじめられて、強くなった。人からいじめられてはじめて痛さを学んだ。
いじめられながら耐える勇気と、他人を思いやる勇気を いじめる人から学んだ」と涙が乾いた後に気がついた。

心の態度を「積極的」にすることです。「積極的」に「前向き」に生きていると全てが解決します。

どうせ生きるのだから、じめじめ、くよくよ生きないで、「明るく楽しく」生きていこうよ

この記事は吉野の宮司様より転載です。


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押忍!

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