プロフィール

2018年6月27日水曜日

我・エゴが無くなった時、思い通りになる

『執着しない』と望みが叶うことがあると言う宇宙の仕組み

 
いくら強く願っても望みは叶わない

 
宇宙は二重構造みたいになっています。

 
病気をしたくない、病気したくない」と思っている人ほど病気にかかる。

 
「事故に遭いたくない、遭いたくない」と思っている人ほど事故に遭う。

 
「お金が欲しい、お金が欲しい」と思っている人ほど入ってこない。

 
「結婚したい、結婚したい」と思っている人ほど結婚が遠ざかる・・・

 
という構造になっている。

 

これを2500年前、釈尊は「執着」という一言で紐解いています。

 

執着があると全然叶わないんです。

 
強く願って叶うようにできているのであれば
「ガンで死ぬ人はいません」
「倒産する会社もない」
「結婚できない人もいなくなる」
「大学を落ちる人は居なくなる」・・・・

 

要するに個人的な執着だけで念じたことは
その様に起きるわけではありませんよ、ということです。

 

回りが喜ぶことに執着して自分の個人的な執着をそっと添えて念じるのです。

 
神様の人間へのミッションは自分の周りが喜ぶことなのです。

自分の周りとは、
パートナー、
家族(祖父母、父母、子供、兄弟姉妹)
親族、
縁族、
友人、
上司、同僚、部下、
顧客、仕入れ先、協力会社
先生、生徒
地域の人々、
日本の人々、
世界の人々、
地球上の生きとし生けるもの
です。

順番は前後して構いません。

 

小林正観 著「宇宙を貫く幸せの法則」より
(管理者 一部追加)


西尾 仁さまFacebookページよりシェアさせて頂きました。


押忍!

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