本日、朝の日課である読書で、
教育者の森信三先生にまたしても救われてしいました。
その文章の一節とは、
「裏切られた恨みは、
これは他人に語るな。
その悔しさを噛み締めてゆく処から、
はじめて人生の智彗は生まれる。」
またしても、頭に雷を落とされた気分になりました。
本当に、ワシはまだまだ話しになりませんね!(いまだに愚痴ばかりの人生です。(笑))
本当に駄目な自分を痛感してしまいました。(情けない。)
しかし、よくよく勉強し、考えてみますに、
仏教の釈尊先生、
儒教の孔子先生、
キリスト教のイエス先生、
そして、我が師、大山倍達総裁、
みんな、側近中の側近に裏切られてばかりいるんですよね。(もっと身近な人物では、ワシの好きな矢沢永吉さんも側近に裏切られ、金を騙しとられていますよね。)
おそらく、この様な大人物達は、
この裏切りを、
人生の肥やしとして、
大人物にのし上がっていったのでしょうね。
そして、この様な大人物達は、
この森信三先生が遺して下さった御言葉の様に、
裏切られた恨み、や、悔しさを絶対に他人に語らなかったのでしょうね!
いや、
その裏切り、自体を、自分の人生の肥やし、
また、プラスのエネルギーに変えてしまったのだと確信が持てます。(また、たびたび裏切られるということ自体が実は、彼らが神様に愛されている証拠なのかもしれませんね。
また、これからの大人物達はその事に、早い段階で気付いていたのでしょうね!)
、と、ここまで書いてきて、
我が師、大山総裁の御言葉が耳に聞こえて来る様です..........
「君たちなぁ〜〜〜、
受けた恨みは忘れてしまえ!
アイツがどうした、とか、
アイツに何かされた、とか、
そんなもの綺麗さっぱり忘れてしまえ!
しかしな、君たち!
受けた恩は絶対に忘れるな!
受けた恩はな!
二倍三倍にして、その恩人に返しなさい!
いいか!、よく聞け!、世の中の暗いところばかり見るな!
明るいところ、
人間の善いところを見て、
これからの人生を歩いていきなさい!
わかった〜〜〜!」
、とです!
我が師は偉大である!
そして、ワシは幸せである!(なんじゃ、そりゃ!(笑))
押忍! 石黒康之
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