本日の出席者です。
みんな、手には堀川君が沖縄の社員旅行で買って来てくれたお土産を持っております。(ありがとね、ホリケンサンバ君!(笑))
そして、肝心の本日の師範稽古は、
超接近戦での肘、膝の使い方を稽古しました。(大会や試合の技術ではない稽古をしましたが、.....、しかし、勿論、その技術は大会や試合でも生かす事は出来ます。)
今日、参加したお弟子さんはよく分かったかもしれませんが、
語弊を恐れずに言いますと、
ある意味、極真空手において、一番大切な技術とは、
現行の大会や試合のルールで禁じ手、反則になっている技を、
いかに研究、
あるいは、
実際に使いこなす事が出来るのか!、に全てが掛かっている様に、
ワシは思うのです!
(何度も書きますが、この発言は決して大会や試合を軽視、また、否定しているのではありませんからね!
大会や試合は間違いなく人を育てますし、一生をかけて追求していかなければならないのです!
しっかりと大会や試合で血ヘドをはく程の経験を積まなくては、
まず、話しにはなりませんからね!)
押忍!
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