石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。
いつもお世話になり、ありがとうございます。
「いくら老衰しつつも
命を長らえることができたとしても、
ただ食って寝て、
その日を過ごすだけになってしまったら、
それは生命の存在ではなく、肉塊である。
逆に言えば、ヨボヨボになって
体が言うことを聞かなくなったとしても、
世の中で活動しようという心があるなら、
それは生命の存在だ」
人間なら生命の存在でありたい。
肉塊にはなりたくないと思う。
「あの人ってまだ生きてるんだっけ?」
とか言われるような人は、まさに肉塊です。
そんな人がたくさんいたら、
この日本は生き生きしないでしょう。
『論語と算盤』
(渋沢栄一・著、奥野宣之・現代語訳)より
致知出版社様メルマガよりシェアさせて頂きました。
拳立て五十五回です。
押忍!
0 件のコメント:
コメントを投稿