絶望のどん底、真っ暗闇の
どん底まで落ちてしまって、
そこからドーンと足を突いて
飛び上がらないことには
光のほうに行けない。
温室栽培の、24時間人工の光線に
照らされているところにいて、
そこに一条の光が雲間から差してきたとしても、
それを光明と感じて感激することはありません。
真っ暗闇のなかで、
爪から血が滲むようにして希望を探している。
そこへ窓から一筋の光が差してくるから、
それを光明と感じて、人は感動するのです。
五木寛之
致知出版社様メルマガよりシェアさせて頂きました。
押忍!
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