一休禅師は 死に臨んで
一通の遺言状を壺に入れ残しました。
弟子達にこう言い残しました。
「解決できなくて
どうしようもない大問題が出てきて、
困ったときにはこの壷を開けなさい。」
数年を経て、弟子達は、
如何ともしがたい大問題にぶつかりました。
皆が壺のまわりに集まり
一休禅師の遺言の入った壷を開封しました。
それを一読するや、
大笑い。
弟子達は、悩んでいた
大問題から解放されました。
遺言状には、こう書いてありました。
「しんぱいするな。なんとかなる」
.
釈尊は、こう説かれました。
「思いわずらうな。
なるようにしかならんから、
今をせつに生きよ。」
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押忍!
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