WGIP (War Guilt Information Program)につながる思想です。
大東亜戦争(太平洋戦争)終結後、連合国軍最高司令官総司令部GHQによる日本占領政策の一環として行われた
「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための洗脳計画」である。
「軍国主義者」と「国民」の対立という架空の図式を導入することによって、「国民」に対する「罪」を犯したのも、「現在および将来の日本の苦難と窮乏」も、すべて「軍国主義者」の責任であって、米国には何らの責任もないという論理が成立可能になる。
大都市の無差別空爆も、広島・長崎への原爆投下も、
「軍国主義者」が悪かったから起った災厄であって、
実際に原爆や水爆を落した米国人には少しも悪いところはないとしている。
西尾仁様Facebookページよりシェアさせていただきました。
押忍!
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