プロフィール

2018年8月22日水曜日

【ステキに生きたほうがいい】



斎藤一人さんの心に響く言葉より…


バチカンって何も売ってないんだよ。

キリストが死んでから2000年たつ。

それでも、世界中から人がくるんだよ。

それって、なんでですか?…って言ったとき、キリストの言ったことがステキだったんだよ。


だから、人間、ステキに生きたほうがいいんだよ。

それで、誰だって、ステキに生きられるんだよ。

ステキとは、言っていることに「愛と光」があればいいの。


わかるかい?

リストラされてな、辞めるということが決まったら、辞めるしかないんだよ。

だけど、そのときに、仲間の悪口も言えるんだよ。

社長の悪口も言える。

でも、「お世話になりました」も言えるんだよな。

「みんな、仲良くしてくれてありがとね」とか。

「近所にきたら、遊びにくるからね」とか。


ところで、自分の言っいること、ステキですか?って。

うらみごとを言うほうが、いいんですか?って。

人があなたのためを思って、一冊の本を紹介してくれた、そのとき、

「オレ、本、読まない人なんだ」って言うのと、「オレ、本、読まないけど、社長が言ってくれるんだから、オレ、読むよ」って。


どっちのほうがステキですか?

何かあったときに、あなたの言っていること、ステキですか?って。


いつも本出しても読まない人が、「悪かったよ」って、

「オレに、本読めって言ってくれるの、あなただけだから、読んでみるよ」って言ったとき、「こいつ、違うぞ」と思うもんな。

わかるかい?

人間って、もっともっと、ステキになれるんだよ。

ステキになれば、人生、変わるんだよ。


『斎藤一人 知らないと損する不思議な話』PHP研究所




ステキな人は、いつも笑顔で、言葉に愛がある。

それが、「和顔愛語(わげんあいご)」。

「和顔愛語」とは、『大無量寿経』というお経の中にある言葉。

和顔とは、和(なご)やかな笑顔。

愛語とは、思いやりある愛のある言葉。


そして、「和顔愛語」のあとには、「先意承問(せんいじょうもん)という言葉が続く。

「先意承問」とは、相手の気持ちを先に察(さっ)して、それを満たしてやるということ。

相手のために何ができるかを常に考えること。


ステキな人は、いつも「カッコイイ」。

カッコイイ人は、「余裕がある」「自律している」「人のせいにしない」「仕事が好き」「人のために動く」「ユーモアがある」「愚痴や悪口、不平不満を言わない」そして、「和顔愛語」がある。


ステキに生きる人でありたい。



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