「支払いの心配は貧乏意識をつくってしまう」というお話です。
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売買は等価交換であるという考えを壊そう。
物を買うとき、お金を支払ったとは思わないで、与えたと考える。
そして、与えた分は倍になって返ってくると考える。
すると、気持ちの上では物はいただいたものになるから、ダブルで儲かったという思いが残る。
自動販売機でドリンクを買うときだってそうだ。
コイン投入口に百円玉を入れるときは、施しを与えていると思って入れる。
こういうことでお金の小周天が始まる。
プラスのエネルギーを回せばどんどん元気になるように、プラスの思いのエネルギーをお金と一緒に回すことによって、お金がどんどん増えてくる。
支払って、物を貰えて、倍になってお金が返ってくる小周天だ。
すると仮想空間にある預金通帳の入金という項目にお金がどんどん入ってくることになる。
支払いの意識は貧乏意識をつくる。
(中略)
「得した」という想念が豊かさをつくる。
今日から生涯にわたり、お金の心配は「禁止」だ。
節税も税金対策も禁止。年金、保険にも期待しない。富と豊かさが無限に入ってくるのだから、税は喜んで差し上げよう。
税金、請求書、支払い請求が来たら、それを払うときに全額自分の口座に入金したと思おう。そして、こんなにお金が入ったと喜ぶ。
あなたは私 私はあなた
清水義久(語り)山崎佐弓(聞き書き)
風雲舎
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以前書いた記事で「お金の役割はただひとつ」というものがあります。
そこに、請求書に対してこうあります。
「ガス会社や電話会社、住宅ローン会社に振り込むお金は、実際のところ、恵まれた自分の暮らしに対して感謝を伝える行為にほかなりません。
頭の上には屋根がある。そのことに感謝しなくてはなりません。
友人、家族との連絡をつなぐ電話があることにも感謝しなくてはなりません。
行きたいところへ向かうための車があることにも、感謝しなくてはなりません。
お金のただひとつの役割は、感謝を表すことなのです。
請求書に支払いをするという行為は、与えられているものに感謝するための機会なのです」
感謝で支払うことによって、やはりこの想念が豊かさをもたらすのでしょう。
それにしても、この考え方はいいですね♪
何か買うときは、与えたと考え、与えた分は倍になって返ってくると考える。さらに物はいただいたということになるから一石三鳥くらいのスーパーポジティブな考え方です。
しかも肝心なのが、想うのもタダなんです。
やってみる価値はありますね♪
※魂が震える話より
シェアさせていただきました。
押忍
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