いやぁ〜〜〜！
不覚にも感動して涙が出てしまいました。
この涙は当然、娘が頑張る姿にというのもあるのですが、
そんな私的な涙とは違った涙が溢れてしまいました。
最後のリレーの時なんですが、
まだ、小学生にも上がらない子供達が、
自分の事よりも皆、人の為に一所懸命に、
バトンを繋ごう、繋ごうと必死になっている姿に、
もうどうしようもなくなって、涙だ出てしまいました。(担任の保母さん達も一緒に走るのですがそのひたむきな姿にも感動しましたね。)
この様な姿を見るに付け、
ワシの５人いる子供達に対して考えてしまったことが幾つかあります。
まず、
「どの様な道を歩いても構わないから、
とにかく、元気一杯に命一杯に、一所懸命に生きればよいからね！、一所懸命に生きてみて、自分で恥ずかしいと感じたら、それは、自分が人生を精一杯に生きている証拠なんだから、何も恥じる必要なんてないぞ！、その事を馬鹿にしたり、誹謗中傷する人間の方がよっぽど恥ずかしい人間なんだからね！」
そして、偉くなりたい、とか、お金持ちになりたい、とか、有名になりたい、とかいう気持ちを、かりに持っても良いが、
その気持ちを追求して、経験を積んだら、
そんなもの絶対に必要ない！、という事に気付く筈だからね！
金も、名誉も、女も、それら諸々のものは、
全て、結果として付いて来るものだから、
絶対に追っかけたら駄目だぞ！
やること、やっていたら、必ず付いて来るものだぞ！(自分に出来ること、または、やるべきことを、やるべき場所、位置で一所懸命にやりなさい！決して他を望んではいけません！
自分の分を知り、足るを知る事が大切です！)
他人と比較するな！
ユウイチはユウイチに、
ゲンはゲンに、
コウジュンはコウジュンに、
リイナはリイナに、
リョウジュンはリョウジュンになれば良い！
「自分が自分にならなかったら、誰が自分になるんだ！」
ただ、そこに行き着くまでは、
苦しんで、苦しんで、悩んで、悩んで、辛い思いを沢山して、
その経験を生かす事が出来るだけの「頭」を鍛えなくては、
人間を駄目にしてしまうからね！
学問を沢山しなさい！(ここでいう学問は学校の勉強とは全く違うんだよ！)
そして、良い出会いを大切にしなさい！
良い師匠、先生、友達、
そう、良い師友を持ちなさい！
下らない人間なんて相手にするな！
時間の無駄になるからね！(でも時には、経験を積む為には必要かもね！)
最後に、お父さんが、
内弟子時代に大山総裁から毎日の様に聞かされた言葉を伝えます！
「金を失う事は小さいことだ！
信用を失うことは大きいこと！
絶対に信用を失うな！
しかし、な、勇気を失うなことは、
自分を失うことだ！
勇気を養う為には、日々の生活を戒めて、努力精進し稽古、学問していくことだ！
金脈でなく、人脈を大切にしろ！
人を大切にしなさい！
わかった〜〜〜！」
、とです！
いつか、分かる時が必ず来る筈です！
また、時におりて話すからね！
では、また！(笑)
押忍！ お父さんより！(笑)
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